宝の地図ダンジョンの青宝箱について |
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宝の地図の洞窟では、B3F以降に青宝箱が登場します。 青宝箱は「S,A,B~I」の10段階にランク別けされていて、その宝箱のランクのアイテムの中から手に入ります。 例えば、Aランクの青宝箱からはメタスラ装備品が手に入る可能性があります。 地図による青宝箱の位置やランクは固定で、一旦地図をしまった後に再びその地図の洞窟に入ると、同じ位置に同じランクの宝箱が置いてあります。 例えば「リサイクルストーン」が出てきた宝箱を開け続けると、いずれは「ほしくずのつるぎ」等の最強装備品が手に入ります。 ただし、同フロア内の青宝箱ランクは不定で、Sランク宝箱があるからといって、そのフロア内の他の青宝箱がSランクであるとは限りません。 階層と宝箱ランクの関係は不明ですが、階層が深い方が高いランクの宝箱が置いてある傾向はありそうです。また、高ランク宝箱が置いてあるフロアの敵ランクは高いようです。 (調査していると、最深部よりも真ん中程度の深さの方が高ランク宝箱が多い気がしました) また、地図レベルと洞窟内の宝箱ランクは概ね比例しているようで、高レベル地図ほど高ランク宝箱が出現しやすいようです。 通称『川崎ロッカーの地図』について 名称は「あらぶる光の地図Lv.86」で入り口は「カズチィチィ山 南部」、発見者は「さわぴ」さん。 景品は「ミネルヴァミトル 5%」「はるかぜのぼうし 2%」。BOSSは「邪眼皇帝アウルート」。 発祥地(初めて配信された場所)が川崎駅のロッカー付近だったことから、通称「川崎ロッカーの地図」をなっている。 Sランク宝箱が4個、Aランク宝箱が6個あり、しかも宝箱の位置が階段付近や階段への動線上にあるので、非常に効率よく宝の回収が可能な地図となっている。 (敵ランクが非常に高く、遺跡ダンジョンの最高位モンスターに出会える。プラチナキングも勿論出現) 都市部を中心に広がっているようで、筆者は首都圏の小田急線の上流部で入手した。 メタルキングオンリーで有名な「まさゆきの地図」と同様に、すれ違い通信でひょっこり入手できるかもしれない。 |